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【宮島ボート】SG出場18回目でつかんだ大舞台 平高奈菜「楽しみでしょうがない」

2022年5月29日 06時30分

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SG18回目の出場で6強入りを決めた平高奈菜

SG18回目の出場で6強入りを決めた平高奈菜

◇28日 宮島ボートSG「第49回ボートレースオールスター」5日目
 女子で史上4人目となるSG優出を決めた。枠番不利の準優11Rで、平高奈菜(34)=香川=が地元の次世代エース候補・大上卓人に競り勝ち2着。「最高です」と満面の笑みを浮かべ、SG18回目の出場、30歳代半ばでのファイナル入りに「ちょうどいいくらい」と言葉を続けた。
 
 1Mで最内を差し伸ばすと逃げる白井英治を追走。2Mで大上に内を突かれ次位争いは白熱したが、2周1Mでライバルはバランスを崩し失速。外全速で回り決着をつけた。「伸びは節イチ」と自信たっぷりの21号機。「伸びに寄せて乗り心地を捨てていった。舟の掛かりがいまいちで余裕はなかった」。勝負をかけた足重視の調整が功を奏し、優出への道を切り開いた。
 準優同様、緑のカポックで挑むラストカード。「6コースでもプレッシャーをかけられる足はある。楽しみでしょうがない」と平高は大一番を心待ちにする。「枠が枠なんでね。表彰台に乗りたい。(3着までに与えられる)メダルが欲しいです」。強気なレーススタイルは女子屈指も、肩に無駄な力は入らない。3月・クラシックを制した遠藤エミに続く女子2人目の快挙へ、平高のSG制覇のチャンスはゼロではない。

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