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2022年5月28日 05時05分 (5月28日 17時02分更新)
 ◆アレッセ高岡フィルムフェスティバル「フィウミ・コロリド」 6月11日午前10時〜午後5時40分、富山県高岡市博労本町の市ふれあい福祉センター多目的ホールで。
 アレッセ高岡は、外国にルーツのある子供たちの学習支援などを行うNPO。同県在住の外国にルーツを持つ高校生と日本人の高校生が、映画「サウダーヂ」などの映像制作集団「空族(くぞく)」の協力でこの春に制作した短編映画「高岡事件」を初上映する。高校生と空族の3日間を追ったドキュメンタリーの上映や、高校生たちと空族、映像制作プロダクション「スタジオ石」のメンバーによるシンポジウムがある。
 ほかに日系ブラジル人家庭の日常を描くドキュメンタリー映画「再びおかえり」を上映し、マルコス・ヨシ監督が舞台あいさつ。空族の作品「典座−TENZO−」やブラジルの傑作長編アニメーション映画「父を探して」(アレ・アブレウ監督)も。
 鑑賞は、前売り1回券1500円(学生、20歳以下、60歳以上は800円)、1日通し券3000円(同1500円)。上映時間などの詳細やチケット購入、フェスを支援するクラウドファンディング特設サイトはこちらから
 ◆民族文化映像研究所(民映研)作品上映会 6月5日午前10時と13日午後4時半、富山市総曲輪のほとり座で、「椿山(つばやま)−焼畑に生きる」(1977年、95分、77年度キネマ旬報文化映画ベストテン第2位)=写真(©民族文化映像研究所)を上映。
 椿山は四国の最高峰・石鎚山の南方、険しい渓谷の斜面にある高知県の小集落で、雑穀を主体にした焼き畑農業が続けられてきた。1950年代に全国各地の焼き畑は急速に消えていったが、営々と続けた椿山の人々の暮らしには、現代社会が忘れてしまったものが多々、息づいている。
 ほとり座と富山民芸協会の共同企画「映像でめぐる自然と人びと、暮らしの記録」の2回目。第1回で上映した「奥会津の木地師」のアンコール上映も6月14日午後4時半からある。
 いずれも一般1000円、20歳以下500円。(問)ほとり座076(422)0821

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