宮沢氷魚「大人の和彦を早く見せたい」 NHK「ちむどんどん」でヒロインの幼なじみ役を熱演
2022年5月28日 08時15分
俳優の宮沢氷魚(28)が、沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のオンライン合同インタビューに出席した。宮沢は黒島結菜(25)演じるヒロイン・比嘉暢子の幼なじみで、東京からやってきた青柳和彦を演じる。
和彦は暢子に再会を約束し、東京に帰り、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会を果たす。子役時代の和彦とは会えずじまいだったそうで「映像で拝見して、若いけど全て分かってる堂々としている感じで、ひねくれている。(子役の)ベースを保ちつつ、留学して変化した『若い故の背伸びとは違う』大人になった和彦を演じたい」と力を込めた。
自身と和彦の共通点を聞かれると「小さいころに沖縄を訪れている境遇。一見しっかりしているように見えて抜けているギャップが気に入ってます。優柔不断だったりぼーっとするところは似ているかも」。記者を演じることには「もともとモデルからこの仕事を始めたので、出版社に行く機会があった。企画と向き合う景色を見てきたので、時代的に違うところもありますが、空気感など参考にしたい」と明かした。
最後に、最もちむどんどん(沖縄方言で胸がワクワクする気持ち)することを聞かれると「やっと日の目を見るんだとワクワクと緊張感でドキドキしている。大人の和彦を早く見せたいです」と強調した。
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