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カブス鈴木誠也、負傷者リスト入り回避へ…修正力に同僚が太鼓判 「調子を戻せば、超危険なヤツだ」

2022年5月27日 16時51分

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カブス・鈴木(AP)

カブス・鈴木(AP)

◇26日(日本時間27日) MLB レッズ20―5カブス(シンシナティ)
 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「4番・右翼」で2打数1安打。今季3盗塁目の二盗を決めた際に左手の薬指を痛め、4回の守備から退いた。エックス線検査では骨に異常がなく、現時点では負傷者リスト(IL)入りも回避できる見込み。
 米スポーツサイトのジ・アスレチックは同日、4月の月間最優秀新人に輝いた鈴木は、4月17日以来ノーアーチで、5月はOPS(出塁率+長打率)・616と苦しんでいると指摘。それでも、「これは鈴木とカブスが双方とも想定していた修正期間だ」と断じた。
 「この修正期間は、カブス入団と長期(5年)契約を結ぶための決定要素になった。鈴木は優勝を狙う強豪よりも再建途上のチームを選んだ。そうすれば、大リーグを学習できるからだ」。さらに「ホイヤー編成本部長も、鈴木が伸び伸びやれる環境をつくるために喜んで便宜を図った」と、カブス側も同じく長い目で見ているとした。
 昨季25発を放った同僚の主軸ハップも「大リーグは本当にあっという間に攻め方を修正してくるからね。どうすれば打者が苦しむかを学習するのに長(た)けていて、打者も修正してくるまでは、弱点を徹底的に攻めてくる」と前置きした上で、「(鈴木は)すごい仕事をしてきた。才能は“超”が付く。あの身体能力は、修正しながらやっていく力がある。我慢強く球を待ち、出塁する。そういう強みは開幕直後から見て取れた。その点を安定して発揮できるように修正し、調子を戻せば、超危険なヤツだよ」と復活に太鼓判を押した。(写真はAP)

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