埼玉、ナンバー8に布巻峻介が今季初先発 初代王座かけた決勝メンバー発表【ラグビーリーグワン】
2022年5月27日 15時59分
ラグビーリーグワン初代王座を懸けた決勝(29日・国立競技場)の登録メンバーが27日、両チームから発表された。
埼玉(旧パナソニック)は準決勝から先発4人を変更。右プロップに藤井大喜(24)、ナンバー8に布巻峻介(29)の2人が今季初先発し、準決勝を欠場したロックのジョージ・クルーズ(32)、SH内田啓介(30)が先発に復帰する。本来はフランカーを務める布巻がナンバー8で先発するのはパナソニック時代を含めて初めてだ。
東京SG(旧サントリー)は準決勝からの変更は2人。右ロックに小林航(28)が前戦のリザーブから繰り上がり、ナンバー8にはトム・サンダース(28)が入る。準決勝を欠場した日本代表候補の辻雄康(26)、テビタ・タタフ(26)のFW2人もリザーブに入った。
【あわせて読みたい】
◆リーグワンプレーオフ決勝は司令塔対決だ 埼玉・山沢「自分のできるプレーを」
◆東京SG流 埼玉とのプレーオフ決勝に向け「いつもより少しはキックが多くなる」
◆PO決勝前に東京SG主将・中村亮土、チーム力向上の秘密はゴルフと明かす
◆リーグワンプレーオフ決勝は司令塔対決だ 埼玉・山沢「自分のできるプレーを」
◆東京SG流 埼玉とのプレーオフ決勝に向け「いつもより少しはキックが多くなる」
◆PO決勝前に東京SG主将・中村亮土、チーム力向上の秘密はゴルフと明かす
関連キーワード
おすすめ情報
-
【ラグビー】コロナ陽性で一時離脱の堀江翔太が日本代表に再合流
2022年7月5日
-
身長211センチ東洋大1年生が出場 日本ラグビー史上最長身の存在感に場内どよめく
2022年7月3日