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高橋周が猛打ショー!『8番・遊撃』に奮起!!「使ってもらっていることに感謝」竜の交流戦初勝利に貢献【中日】

2022年5月27日 06時00分

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◇26日 中日6-3西武(バンテリンドームナゴヤ)
 長いトンネルをようやく抜けた。中日は26日の西武戦(バンテリンドームナゴヤ)に6―3で勝ち、連敗を7で止めた。4回に阿部寿樹内野手(32)の中前適時打から木下拓哉捕手(30)、高橋周平内野手(28)と3連続適時打で3点を先取。6回には福留孝介外野手(45)の今季初安打となる適時二塁打で追加点を奪った。投げては先発・松葉貴大投手(31)が5イニング1失点の粘投。立浪和義監督(52)にとってはセ・パ交流戦初勝利となった。
   ◇   ◇
 3者連続タイムリーの先制劇を締めくくった高橋周が二塁上で、両手をバチン。顔を上げ、ヘルメットを取って汗をぬぐう。目元はまったく笑っていなかった。
 4回2死、阿部と木下に続いて一、二塁で西武先発のドラ1左腕・隅田の直球を左翼線へ適時二塁打。「なかなか結果が出ない中で、1本出てくれたんで。良かったけど、まだまだ」。9試合ぶりの打点を手放しで喜んではいられなかった。
 はい上がる出発点は「8番・遊撃」。2018年6月2日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の打順で、スタメンに名を連ねた。「結果を出せない自分がいけない。それでも使ってもらっていることに感謝してます」
 連日、背番号3の大先輩・立浪監督から付きっきりで指導を受ける。体が突っ込む悪癖と向き合う中で、2回の左前打、6回に中前適時打も放って、7試合ぶりの猛打賞。全てセンターから逆方向。しっかり左足に体重を乗せ、呼び込んではじき返した。
 「もともと引っ張ってというバッターでもない。もう1回、コンパクトに。追い込まれてからも、何とか粘ってというのが増えればと思います」。持ち味を再確認。明るい光が差した。...
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