【名古屋グランパス】愛知・みよし市の新生児全員に『ベビースタイ』寄贈 クラブ30周年記念事業で
2022年5月26日 18時44分
名古屋グランパスは26日、クラブ30周年記念事業の一環として、愛知県みよし市の新生児全員にオリジナルのベビースタイ(よだれかけ)を寄贈した。同日にみよし市役所で贈呈式があり、グランパスの小西工己社長と同市の小山祐市長、市民を代表して宗村友菜さん、千和(ちな)ちゃんの親子が出席した。
贈呈式では、小西社長が宗村さん親子にベビースタイを渡した。友菜さんは「産まれて初めてつけたスタイで、とても大きいですが、このスタイが似合うように大きく成長してくれたら。グランパスは地元ということで応援していきたいし、子どもたちもサッカーが好きなので、家族で応援したい」とコメントを寄せた。
グランパスから贈られたベビースタイは、みよし市が乳児家庭訪問事業を実施する際に、保健師などから同市の新生児全員に手渡される。
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