【J1名古屋】甲田英将は全治3カ月 左膝外側半月板損傷で手術 ルヴァン杯徳島戦で負傷
2022年5月26日 15時16分
名古屋グランパスは26日、MF甲田英将(18)が左膝外側半月板損傷の手術をし、戦列を離れると発表した。クラブによれば甲田は18日のルヴァン杯第6節・徳島戦(ポカリ)でけがを負い、24日に手術を受けた。治療期間は手術日から約3カ月としている。
甲田は今季U―18からトップチームに昇格すると、2月23日のルヴァン杯・清水戦(豊田ス)で途中出場しプロデビュー。4月23日の同・清水戦(アイスタ)では、終盤のドリブル突破から決勝PK獲得のきっかけをつくった。リーグ戦4試合、ルヴァン杯5試合出場。18歳ながら、パリ五輪を目指すUー21代表にも選出されていた。
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