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磐田 無失点ドロー

2022年5月26日 05時05分 (5月26日 09時47分更新)
神戸−磐田 前半、セーブする磐田のGK三浦(奥)

神戸−磐田 前半、セーブする磐田のGK三浦(奥)

 明治安田J1第15節第1日は25日、ノエビアスタジアム神戸などで8試合が行われ、神戸−磐田は引き分けた。

◆三浦 好セーブ連発

 磐田は無得点での引き分けに終わったが、アウェーで貴重な勝ち点1を記録した。9節の広島戦から14節の札幌戦まで、6試合続いていた失点が神戸戦で止まったことは収穫だった。
 耐えに耐えた。神戸は元スペイン代表のイニエスタを中心にした攻撃陣がゲームを支配し、次々と決定機をつくった。磐田は粘り強い守備から、GK三浦龍輝がファインセーブを連発、無失点に封じた。
 前半を0−0で折り返した磐田は後半、得点源のFWファビアン・ゴンザレスを投入。それまでの3−6−1から4−5−1とシステム変更。ゴンザレスのパワーとスピードを生かそうとしたが、得点を挙げることはできなかった。
 試合後、磐田の伊藤彰監督は「前線からの守備、後ろも神戸に突破されたが、体を張った守備でしのいでくれた。今後は、少ない好機を確実にものにする力を身に付けたい」と前を向いた。三浦は「守備陣はゼロに抑えることを目標にしていた。後ろにずるずると下がらずに、前からつかまえる守備ができた」と手応えを語った。
 J1の厳しい残留争いを抜け出すには、引き分けだけでなく、勝つことも必要だ。神戸戦で磐田はボールを奪う位置が低いため、味方のサポートが足りず、カウンター攻撃が単発となった。ある程度、高い位置から仕掛け、最終ラインも押し上げる分厚い攻撃をしないと、得点好機はつかめない。 (川住貴)

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