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短大経由”異色選手”が初出場…阪神・片山雄哉「いざグラウンド立つとあっという間」8,9回を無失点リード

2022年5月26日 06時00分

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阪神・片山

阪神・片山

 ◇25日 阪神1-6楽天(甲子園)
 異色の経歴の苦労人が4年目で初出場を果たした。阪神の片山雄哉捕手(27)が8回守備から「9番・捕手」に入ってマスクをかぶり、1軍デビューした。
 「しっかり準備はしていましたが、いざグラウンドに立つとあっという間に時間が過ぎたというのが率直な感想です」
 愛知県出身の片山は刈谷工から至学館短大に入学。2年で卒業した後、BCリーグの福井に入団し、4年間を過ごした。独立リーグでコツコツと地力を付けて、育成ドラフト1位で2019年に阪神入団。1年目の7月に支配下選手登録されたものの、1軍出場はこれまでなかった。
 8、9回と、バッテリーを組んだ石井を無失点の好リード。
 「(石井)大智がすごく良いボールを投げてくれましたし、自分自身も今までやってきたこと、教えてもらったことを信じて、グラウンドでそれを出すことができたかなと思います」
 8回裏にはプロ初となる左打席へ。楽天・宋家豪の前に三振に倒れた。
 「本当に悔しいですし、次は絶対に打ちます」
 ウエスタン・リーグでは通算10本塁打と長打力もある。

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