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横浜M「10人でもやれる自信がある」2戦連続”数的不利”でも攻撃貫徹【J1】

2022年5月25日 22時56分

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◇25日 横浜M2-0京都(ニッパツ)
 左サイドバックの小池龍が右足で突き刺し、右サイドバックの松原が左足でねじ込んだ。横浜Mは開始から終盤まで好機、絶好機の連続で、放ったシュート数は京都の8倍近い計23本。今季7得点のエースFWアンデルソンロペスの不在を感じさせない攻撃サッカー全開の快勝劇。マスカット監督は「誰もがゴールを狙っていけるチームだと見せてくれた」と手放しで絶賛した。
 後半37分に喜田が負傷でピッチを退いた。3回の交代を使い果たし、2戦続けて10人で戦うことを余儀なくされた。ただ、攻撃の手綱は決して緩めない。攻めて攻めて力ずくで京都を圧倒し、松原は「やることは変わらない。10人でもやれる自信はある」と納得顔だった。
 終了の笛が鳴ると、途中投入された19歳FW樺山はピッチに座り込んだ。何度もゴールに迫りながらJ1初得点を奪えず、まるで敗軍の選手のようにピッチをたたいて悔しがった。20歳の藤田は黙々とダッシュを繰り返した。勝っても妥協を許さない若手陣。試合後のささいな光景が、横浜Mの総力、強さを示していた。

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