清原和博さん「鵜飼君もそうでしたが…」”直球打ち”極意 クルーンの160キロ例に説明【中日-西武戦解説】
2022年5月25日 21時06分
◇25日 中日-西武(バンテリンドームナゴヤ)
CBCテレビで解説した清原和博さん(54)が、150キロ超の直球を投げ込む西武の3番手、平良と対戦する中日の打者に対し、直球を仕留める極意を伝授した。
実況の若狭敬一アナウンサーから直球を打つには何が必要かと聞かれた清原さんは「鵜飼君もそうでしたが、僕もバットを短く持っていました。速いボールだからといって強く振るのではなく、振り出しを速くする。そうすればボールと自分が追いついて衝突しない」と解説。さらに、「(横浜と巨人に所属した)クルーンと対戦したときは160キロくらい出ていたので、自分の感覚でいうと、イメージでこの辺に来るなと思って、投げる前から振り出していた。たまたま当たって自分がびっくりしていた」と振り返った。
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