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井上尚弥 WBO正規王者誕生で「4団体統一をまずは優先に考えたい」 日本人初の偉業にチャレンジへ

2022年5月25日 21時01分

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練習前にシューズを履く井上尚弥(大橋ジム提供)

練習前にシューズを履く井上尚弥(大橋ジム提供)

 ボクシングのWBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が25日、横浜市内の所属ジムでWBC同級王者ノニト・ドネア(39)=フィリピン=との同級3団体統一戦(6月7日・さいたまスーパーアリーナ)へ向けた練習を公開した。
   ◇   ◇
 両雄による3団体統一戦が行われるバンタム級で唯一残るWBOの王座にも、今月になって動きがあった。暫定王者ポール・バトラー(英国)の正規王者昇格を決定。バトラーは井上戦に積極的な発言をしており、一気に世界4団体統一への視界が開けてきた。
 前王者カシメロ(フィリピン)は体調不良による前日計量キャンセルなどトラブルが相次ぎ、統一戦の行方が見通せなかったため、嫌気がさした井上は昨年末「4団体統一にこだわらず年末にはスーパーバンタム級に上げる」と口にしていた。だが、バトラーの王座就任で状況は一変。この日も「自分としてはバンタム級での4団体統一をまずは優先に考えていきたいです」と、日本人初の偉業にチャレンジする姿勢を打ち出した。

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