【阪神】西純矢に”パの洗礼”2被弾4失点「高さが甘かった」よみがえる1年前の苦い記憶
2022年5月25日 20時48分
◇25日 阪神-楽天(甲子園)
阪神の3年目右腕がパ・リーグの洗礼を浴びた。先発の西純矢投手が楽天打線に2発を浴びるなど5イニング4失点で降板した。
同一リーグの相手に3戦2勝と勢いに乗っていた20歳も、この日は勝手が違った。大山のソロで1点リードをもらった直後の3回、浅村に同点適時打を許した。
「先制点を取ってもらった後に、少し慎重になりすぎて失点してしまったことが悔やまれます」。4回には、148キロを辰己に左中間席に運ばれるソロ。5回には浅村に145キロを捉えられて左翼席へ2ラン。「序盤からストレート、変化球ともに高さが甘かった部分を試合の中で修正することができなかったので、今後の課題としてしっかり改善していきたいと思います」
昨年、プロ初黒星を喫したのも交流戦、6月6日のソフトバンク戦(甲子園)だった。
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