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<食問>料理の写真をスマホでおいしそうに撮りたい

2022年5月25日 10時30分 (5月25日 12時46分更新)
<Q>スマートフォンで料理の写真を撮るのですが、おいしそうに見えません。
<A>外光届く窓際 斜め上から
 
 レストランやカフェで食べた一皿や、家庭料理の記録を上手に残したいですよね。本社写真部の木口慎子記者(42)に、料理がおいしそうに見えるスマホ撮影術を聞きました。
 被写体は社員食堂の定食です。この日の献立は鶏肉のピカタ。まず筆者が室内灯(蛍光灯)の下で撮影しました=写真①。

①筆者が撮影した定食。提供時に近い状態で写した

 次に木口記者が同じ機種のスマホで撮影しました=同②。「表現したいのは、ピカタの立体感とトマトソースの照りです」

②逆光になるように南側の窓際で撮影した「鶏肉のピカタ」。フラッシュは未使用。露出補正もしていない

 ポイントを説明します。「撮影場所は外光が差し込む窓際にしてください」。太陽の位置を確認し、逆光となる場所を選びます。光の強さもありますが、背後から光が当たると、手前に陰影ができて料理に立体感が出ます。
 次はスマホカメラの位置です。インスタグラムなどで真上から写す人もいますが、斜め上から撮影すると料理の厚みも表現できます。「いすに座って食べる時の見え方に近く、違和感も少ないと思います」
 スマホカメラは広角レンズが一般的です。撮影範囲が広く集合写真などが撮りやすい半面、周囲にゆがみが出やすくなります。「ズー...

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