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山を育て次世代へ 岐阜・郡上「源流の森育成事業」

2022年5月25日 05時05分

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参加者の皆さんは作業後、山で記念撮影

参加者の皆さんは作業後、山で記念撮影

 「第12回長良川源流の森育成事業」(主催・郡上漁協主催、後援・岐阜県、郡上市、協力・24団体)は15日、岐阜県郡上市明宝畑佐地内の山林で開催された。約130人が参加し、0・6ヘクタールの山林に600本の苗木を植樹した。
 統括の郡上漁協・白滝治郎組合長(64)のあいさつで始まり、午前10時から山へ登った。植樹したのは、トチノキ、ホオノキ、コナラ、カツラ、ヤマザクラ、ケヤキのポット苗を計600本。私が率いる「ぎふ友釣り連盟GT−R」も協力団体として参加した。作業内容はあらかじめ設置された箇所にクワで穴を掘って苗木を植え、目印のリボンを付けていく。
 地元の北村周さん(38)は息子の優君(10)、樹君(8)、至君(6)と初めて参加した。「少しでも川のためになれば」と周さん。よく親子で川や山へ遊びに行き、アウトドアが大好きという。「昨日も魚を釣ったよ」と子供たち。「植えるのは大変だけど楽しい」と大人よりアクティブに作業に励んでいた。
 山から川へ、そして海へ−。将来、豊かな山々に育つことを皆とともに願いつつ下山した。(問)郡上漁協=(電)0575(65)2562
 (中日釣ペン・餌取春義)

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