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【阪神】”マーキラー”大山、千金V適時打「大事なところで打てたのはよかった」昨年は2点弾

2022年5月24日 22時59分

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楽天に勝利し、笑顔でポーズをとる阪神の西勇(左)と大山=甲子園(代表撮影)

楽天に勝利し、笑顔でポーズをとる阪神の西勇(左)と大山=甲子園(代表撮影)

◇24日 交流戦 阪神1―0楽天(甲子園)
 キラーは健在だった。両軍無得点の均衡を破ったのは阪神・大山。6回裏2死二塁、カウント2―2から楽天・田中将の136キロのスライダーを中前へ打ち返した。
 「ああいう大事なところで打てたのはよかったし、何より勝てたというのが一番大きいんじゃないかと思います」
 難攻不落の剛腕から1点をもぎ取った。ゲーム唯一の得点。1年前の対戦でも大山は決勝打を放っていた。昨年6月12日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)、8年ぶりの日本復帰だった田中将との対戦で先制2ラン。今回もキラーぶりを見せた。
 殊勲打への流れを引き寄せたのも大山だった。矢野監督が「1打点と同じくらいか、もっとかもしれんし。それくらいの価値があったかなと思う」と絶賛した左翼守備。6回2死一塁、楽天・渡辺佳の飛球は左翼ポール際へ。相手の先制機で、大山はフェンスに体をぶつけながら捕った。
 チーム事情で守る、本職ではない左翼。「練習からしっかり筒井(外野守備走塁)コーチと一緒にやってますし…」。試合前、独特の形状をしたフェンス際へノックを打ってもらい、こつこつと練習していた。
 「あれを捕るか捕らないかで天と地の差があると思うので、しっかり捕れてよかったし、その後のヒットにつながっていい流れにできたんじゃないかなと思います」
 リーグ戦では開幕から9連敗した阪神だったが、大山の攻守にわたる活躍で交流戦は白星スタートとなった。

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