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【巨人】原監督が星野仙一さんに並ぶ監督通算1181勝「尊敬する指導者。僕はまだまだ新米」

2022年5月24日 21時45分

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拍手に応える巨人・原監督

拍手に応える巨人・原監督

◇24日 交流戦 巨人4―2オリックス(東京ドーム)
 攻めのタクトで勝利をつかみ、そして尊敬する闘将に並んだ。接戦を制し、交流戦白星スタートを切った巨人の原監督は「主導権を持って戦うとジャイアンツとしてのチーム力をより発揮できる。そういう意味では今日のようなゲーム展開は厳しいゲーム展開ではありましたけど、理想型だと言っていいと思います」と胸を張った。
 同点で迎えた8回の攻撃。この回から登板したオリックスの3番手・ビドルの連続四球で無死一、二塁としたところで打席には2番・ウォーカー。3番に首位打者の吉川、4番に主砲の岡本和が控えることを考えれば犠打もあり得る展開だったが「ストライクを取ることに投手が一生懸命になっているように見えた。彼は力負けしない打者だから」と強攻のサイン。ウォーカーも「何とかヒットを目指して走者を返すことを意識した」と期待に応える勝ち越し打。采配ズバリだった。
 この勝利で監督通算1181勝とし、中日、阪神、楽天を率い、2018年に亡くなった星野仙一さんに並んだ。「やっぱり尊敬する指導者であり、尊敬する先輩であり、尊敬する人間であったというところですね」と思いをはせた上で「私は1年生のつもりでやっている。(星野さんは)特に球団も3球団にわたってやられたということもあるしね。そういう点では(数字的には)僕が今日並んだ(が)まあ、並ぶに値するものではないよ。僕はまだまだ新米で僕はまだまだだと思います」と道のり半ばであることを強調した。
 今なお、前だけを見て戦い、そして進化し続けることが星野さんの思いに応えること。攻め、そして勝利を求め常勝を義務付けられたチームを率いていく。

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