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連敗の重い空気振り払う4番の一発 岡本和真がオリ・山岡から先制2ラン【巨人】

2022年5月24日 19時56分

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4回裏無死一塁、岡本和が中越えに先制2ランを放つ

4回裏無死一塁、岡本和が中越えに先制2ランを放つ

◇24日 交流戦 巨人―オリックス(東京ドーム)
 直前に連敗を喫し、さらに得点力不足で交流戦を迎えた巨人。対するオリックスの先発は試合前まで防御率0点台の山岡。苦戦も想定されたが、重苦しい雰囲気を振り払ったのは自身も打撃不振にあえいでいた4番打者岡本和だった。
 0―0で迎えた4回、先頭・吉川が右前打で出塁すると打席には岡本和。5月に入ってからこの試合が始まるまで1割9分2本塁打6打点と低迷していた主砲が、山岡の初球をフルスイングすると、高々と放物線を描いた打球はバックスクリーンまで届いた。5月12日のDeNA戦(横浜)以来10試合ぶりの一発となる13号先制2ランを「(先発の)CC(メルセデス)が頑張っていたし、先頭の(吉川)尚輝さんが出塁してくれたので何とかつなごうと打席に入りました。先制点になってくれてよかった」と振り返った。
 原監督は岡本和について不振が続いていた間も「やっぱりうちの4番バッターだからね」と揺るがぬ信頼を口にしていた。交流戦前最後の試合となった22日の阪神戦(甲子園)では9回の最終打席に右前打。元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチも「最後の1本は非常に大きいし、本人も最後アウトになるよりもヒット出た方が気分いいと思う。明後日から期待している」と話していたが、見事に応えてみせた。
 先発のメルセデスは6回まで好投を続けていたが、7回に無死満塁の大ピンチを招くと、何とか2死までこぎ着けたものの代打・佐野皓に同点打を浴び、試合は振りだしに戻った。

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