PL学園の恩師・中村順司さん、立浪和義監督の「73」を着て始球式 ワンバウンドに「あー」【中日】
2022年5月24日 18時24分
◇24日 交流戦 中日―西武(バンテリンドームナゴヤ)
元大阪・PL学園高硬式野球部監督の中村順司さん(75)が始球式を務めた。
甲子園で春夏通算16度の出場を果たし、6度の優勝に導いた中村さんは、教え子である中日の立浪和義監督の背番号「73」のユニホームを着用し登場。投球がワンバウンドになると思わず悔しそうに「あー」と声を上げた。
「初めての始球式で、すごく緊張しました。(立浪監督の)73のユニホームで投げることはすごく重いです」とコメント。さらに「いろいろ悩んでいると思うが、この交流戦で上昇してほしいです」とエールを送った。
【あわせて読みたい】
【中日】愛工大名電吹奏楽部が国歌演奏!迫力満点のサウンドにスタンドから拍手
◆頂点を知る若竜たちのメモリアル…小笠原、根尾、石川昂らの高校時代のユニホームが展示
【中日】鵜飼航丞2番・左翼、石川昂弥8番・三塁でコロナ復帰即スタメン 高橋周平9年ぶり遊撃
【中日】愛工大名電吹奏楽部が国歌演奏!迫力満点のサウンドにスタンドから拍手
◆頂点を知る若竜たちのメモリアル…小笠原、根尾、石川昂らの高校時代のユニホームが展示
【中日】鵜飼航丞2番・左翼、石川昂弥8番・三塁でコロナ復帰即スタメン 高橋周平9年ぶり遊撃
関連キーワード
おすすめ情報
-
甲子園のマウンドに帰ってきた根尾昂が初失点「打たれることは勉強」と立浪監督【中日】
2022年6月26日
-
コツコツと毎回出塁も「チャンスがあっても打てないから」決め手を欠いて零封借金10【中日】
2022年6月26日