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【高校野球】浜松開誠館、初出場初V!先発の主将・静内龍之介外野手が好投【春季東海大会決勝】

2022年5月24日 18時18分

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春季高校野球東海大会で優勝し、整列を終えた浜松開誠館ナインに指示を出す佐野監督(右)

春季高校野球東海大会で優勝し、整列を終えた浜松開誠館ナインに指示を出す佐野監督(右)

◇24日 高校野球 春季東海大会決勝 浜松開誠館7―2岐阜第一(愛知・小牧市民球場、中日新聞社後援)
 浜松開誠館(静岡1位)が岐阜第一(岐阜1位)に快勝し、初出場で初優勝を飾った。主将の静内龍之介外野手(3年)が先発で6イニング3分の0を2失点と好投。打線は5回に3本の適時打を集中させて4得点を奪い、序盤から主導権を逃さずに東海王者となった。
   ◇   ◇
 優勝が決まった瞬間も浜松開誠館ナインは淡々としていた。県大会初制覇に続く東海大会初出場で初優勝。創部25年目で達成した偉業にも普段通りの姿勢を貫いた選手の姿に、佐野心監督(55)は「一喜一憂せずに淡々とプレーできているのはすごいこと。それが試合にもつながっている」と目尻を下げた。
 東海大会初戦では愛工大名電(愛知)に3―1で競り勝ち、準決勝では津商に5―3と逆転勝ち。この日の決勝では公式戦初先発した静内が7回途中2失点と試合をつくった。本職が外野手の静内は「今のチームはリードされていても点を取って逆転すれば流れを持っていける」とチームの成長を肌で感じている。
 静岡・常葉学園菊川(現在の常葉大菊川)の監督として2008年夏の甲子園で準優勝の実績を持つ佐野監督。「当時のチームと同じぐらいのフィジカル、メンタリティーを持ち始めた。そのレベルまできている」と東海大会王者に輝いた今年のチームを評する。夏の大会まであと1カ月半。次は同校初の甲子園切符を手に入れる。

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