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【MLB】鈴木誠也、本塁上の土を手で払って話題に 直後の長打に「正しい行いをすれば、こういう二塁打を打たせてくれる」

2022年5月24日 13時09分

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カブス・鈴木誠也(AP)

カブス・鈴木誠也(AP)

◇23日(日本時間24日)MLB レッズ4―7カブス(シンシナティ)
 カブスの鈴木誠也(27)は「3番・右翼」で3打数1安打、2四球、2三振。左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、今季2盗塁目となる二盗も決めた。
 さまざまな「紳士的行為」が取り沙汰される鈴木だが、この日も見逃されがちなしぐさが話題に上った。第1打席に放ったワンバウンドの自打球で、土が舞った。その直後、しゃがみ込んで右手でプレート上の土を丁寧に払う姿を、試合を中継した地元放送局マーキーSNが捉え、第2打席時に紹介した。
 シアンビ実況が「見てください。こんなことをする打者は一人もいませんよね」と驚くと、相方のデンプスター解説者も「確かにいません。ゼロですね」と同意。直後に二塁打を放つと、メジャー通算132勝をマークした元右腕の同解説者は「みんな野球の神様の話をしますが、ホームプレートの土を払うような正しい行いをすれば、こういう二塁打を打たせてくれるんですね。それを受けるに値する行為だということです」と評した。
 18日に試合を中継したユーチューブ・チャンネルは、鈴木が四球を選んだ際に「年上の人の前を横切るのは無礼だから」と、球審と捕手の後ろ側を通って一塁に向かうと指摘。また、「日本では人前で口を開け閉めするのは行儀が悪いから」鈴木はガムをかまないと伝え、「日本の伝統に由来すると思われるエチケットやマナー面でも、非常に特別な選手です」と称賛した。また、同局はユーモアあふれる性格も愛される理由のひとつとし、ロス監督の「誠也は球界にリスペクトとユーモアの完璧なバランスをもたらす」との言葉も紹介した。(写真はAP)

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