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立浪監督『ショート・周平』で巻き返しへ…「チームを変えていかないと」交流戦は超攻撃型布陣【中日】

2022年5月24日 05時00分

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遊撃の守備に就く高橋周

遊撃の守備に就く高橋周

 中日の立浪和義監督(52)がセ・パ交流戦開幕となる24日の西武戦(バンテリンドームナゴヤ)から遊撃に高橋周平内野手(28)を起用する方針を明かした。新型コロナ陽性の石川昂弥内野手(20)の復帰に伴い、二塁阿部、三塁石川昂、遊撃高橋周の布陣で臨む。攻撃型メンバーで借金4からの巻き返しを図る
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 超攻撃型布陣で交流戦を戦う。その象徴は「ショート・高橋周平」。立浪監督は「スローイングもいいし、捕ってから早いのも含めて。周平をショートでやってみようかなと思っています」と明かした。
 24日の西武戦から新型コロナの陽性判定を受けた石川昂が復帰する。「先発で三塁の予定でいます。使っていかないとね。チームを変えていかないといけないので」と指揮官。となると石川昂不在の間三塁を守ってきた高橋周をどこへ持っていくか―。二塁なら阿部は左翼へ。そうなるとアリエルと競合になる。阿部とアリエルの勝負強い打撃は捨てがたい。かといって高橋周をベンチスタートさせるのももったいない。
 この連立方程式の解はひとつだけ。遊撃に高橋周をもってくると、二塁阿部、三塁石川昂、左翼アリエルと全員が収まる。さらに指名打者制がある場合は石川昂と同じく新型コロナから復帰する鵜飼も起用することができる。
 ただ遊撃は負担も多く、高橋周にとっては2014年に8試合出場して以来、21日の広島戦(マツダ)で途中出場するまでやっていなかったポジション。どちらのポジションでもゴールデングラブ賞を獲得している指揮官は「周平の三塁は抜群にうまい。ショートもサードも(打者を)見る方向や角度は基本一緒なので。二塁は逆なので動きに慣れるまで難しい」と語る。
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