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檀れい、水谷豊監督・脚本の映画「太陽とボレロ」初主演振り返り「撮影が終わってほしくない楽しい現場だった」

2022年5月23日 19時41分

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映画「太陽とボレロ」の東京プレミアで舞台あいさつを行った(左から)森マリア、町田啓太、檀れい、石丸幹二、水谷豊監督

映画「太陽とボレロ」の東京プレミアで舞台あいさつを行った(左から)森マリア、町田啓太、檀れい、石丸幹二、水谷豊監督

 俳優水谷豊(69)が監督、脚本、出演する映画「太陽とボレロ」(6月3日公開)の東京プレミアが23日、東京都内で開催され、水谷と映画初主演の女優檀れい(50)、石丸幹二(56)、町田啓太(31)、森マリア(22)が登壇した。
 水谷が監督として「TAP―THE LAST SHOW」(2017年公開)、「轢き逃げ 最高の最悪な日」(19年公開)に続いて送り出す第3弾。
 物語は、経済的に存続が厳しくなり、解散が決定した地方都市を拠点とするアマチュア交響楽団が舞台。最後を飾ろうとお別れコンサート開催に向け奮闘する主人公の楽団主宰者を檀が演じ、指揮者役の水谷らとの人間模様をユーモアあふれるタッチで描くエンターテインメントだ。
 檀は水谷について「まずグータッチで『おはよう!』とあいさつすることから一日が始まる。みんな『きょうも頑張るぞ!』と。そしてユーモアとアイデアはどこから出てくるのか。撮影が終わってほしくない楽しい現場でした」と評した。石丸も「水谷監督は北風と太陽で言えば太陽みたいな人。だからこの映画は『水谷さんとボレロ』。水谷ワールドです」と重ねた。
 これに水谷は「みんなそう思ってるなら、何で現場で言ってくれなかったの。冗談ですけど。やってくれるのは皆さんで僕はそれを見て楽しんでいただけ」と謙遜した。
 映画初出演のバイオリニスト役の森は吹き替えなしの楽器演奏に「共通言語として音楽があって一体感があった」と撮影を振り返った。2020年に撮影される予定がコロナ禍で延期となり昨年撮影された。トランペット奏者役の町田は「1年以上練習したけど、大きな音が出るので布団の中やマウスピースだけだったり…」と苦労を明かした。
 水谷は最後にこの日、会場で鑑賞された高円宮妃久子さまが日本アマチュアオーケストラ連盟総裁を務めることに触れ、「まさしく特別な日です。今さら内容を変えられないのでありのままを見てもらいます」とジョークを交え、登壇者全員で一礼した。

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