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「松緑兄さんの胸を借りて精いっぱいつとめたい」尾上松緑と中村梅枝が7月に人気演目『紅葉狩』

2022年5月23日 18時53分

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中村梅枝(左)と尾上松緑

中村梅枝(左)と尾上松緑

 歌舞伎俳優の尾上松緑(47)と中村梅枝(34)が23日、東京都内で「新歌舞伎十八番の内 紅葉狩」(国立劇場で7月3日~27日、7、18日は休演)の取材会を開いた。
 「紅葉狩」は明治20(1887)年に河竹黙阿弥が、九代目市川団十郎に書き下ろした舞踊劇。松緑が精悍(せいかん)な貴公子・平維茂(たいらのこれもち)を、梅枝が更科姫(実は戸隠山の鬼女)を演じる。見た目麗しい姫が、恐ろしい鬼女に変身する人気演目。また、常磐津、竹本、長唄による三方掛合で演奏されるダイナミックな音楽も聴きどころとなっている。
 松緑は「気心の知れている梅枝と2人で面白い演目に作り上げていきたい。セリフも多くお芝居に近いし、キャラクターも立っているので楽しく見ていただければ」と話せば、梅枝も「松緑兄さんの胸を借りて精いっぱいつとめたい」と意気込んだ。

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