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【大相撲】照ノ富士、横綱の責任果たし「ホッとしています」29日断髪式の兄弟子に「最高のプレゼント」

2022年5月23日 12時02分

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優勝一夜明け会見で心境を語る照ノ富士(日本相撲協会提供)

優勝一夜明け会見で心境を語る照ノ富士(日本相撲協会提供)

 大相撲夏場所で3場所ぶり7度目の優勝を果たした横綱の照ノ富士(30)=伊勢ケ浜=が千秋楽から一夜明けた23日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋でオンラインで記者会見し、「やっぱり優勝しないといけない立場でやっていますから、それを成し遂げてホッとしています」と胸の内を語った。
 横綱になってから初の休場明けの場所。「3月場所は途中休場がありましたし、1月場所も最後の方は負けました。優勝できていなかったので、今場所こそという気持ちはありました」と、強い決意を秘めていた。初日に大栄翔に不覚を取るなど、8日目までに3敗。苦しい状況だったが、「最後までやり切るという気持ちでやっていました」と不動心が揺らぐことはなかった。
 29日に断髪式を控える兄弟子で部屋付きの安治川親方(元関脇安美錦)に、優勝という最高のプレゼントをできたことを素直に喜んだ。「(断髪式は)お相撲さんが最後に花咲かすところ。今までお世話になってきた。大関に上がったばかりの時は、『早く横綱に上がって、土俵入りに参加させてくれ』と言われていた。それはできていない。今回こそはという気持ちはありました」と話した。
 今年の目標に通算優勝回数10勝を挙げていた。残り3場所全て制覇すれば届く。「目標を大きく立ててやらないとモチベーションが上がらない。(今回の優勝で)ちょっと近づくことができたのでは」と言い、名古屋場所に向けては「1場所1場所の積み重ねが生かせるように頑張っていきたいと思います。場所が無事に終わって、お酒が飲めるように頑張ります」と語った。

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