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奥越路 3年ぶり駆ける 名水マラソン 1119人が完走 

2022年5月23日 05時05分 (5月23日 09時56分更新)
初夏の日差しを浴びて輝く新緑に包まれて駆け抜ける親子ら=22日、大野市のこぶし通りで(福田正美撮影)

初夏の日差しを浴びて輝く新緑に包まれて駆け抜ける親子ら=22日、大野市のこぶし通りで(福田正美撮影)


 新緑の奥越路を駆け抜ける第五十八回越前大野名水マラソン(大野市、市教委、市スポーツ協会、日刊県民福井、中日新聞社主催・市陸上競技協会主管)が二十二日、市役所を発着点にしたコースで開かれた。三年ぶりに市内のコースを走った県民対象の第一部「県民マラソン大会」では、四種目二十一部門で千百十九人が完走した。 (山内道朗)
 10キロ一般男子四十歳代の後久真嗣さん(福井市)、同一般女子四十歳以上の吉川マユミさん(同)、3キロ一般女子の河合美奈子さん(敦賀市)が大会新記録をマーク。3キロ一般男子の前田倖誠さん(福井市)は大会タイ記録だった。
 コロナ対策で開会式は行わず、レース前に放送を使って長谷部祐円大会長が「練習で培った努力と技量で安全に走り抜けることを期待している」と激励。総裁の石山志保市長は「ゴールした後には大野のおいしい水を味わってほしい。記憶に残るいい大会になるよう頑張ってほしい」と参加者を歓迎した。
 ランナーは部門ごとに次々とスタート。カラフルなユニホーム姿でコースに広がって駆け抜ける久しぶりの光景が広がった。レース後の表彰式は行わず、各部門6位までの入賞者に後日、賞状と副賞を贈る。今回はコロナ対策で規模を縮小し、人気のハーフマラソンは実施しなかった。居住地に関係なく好きなルートを走る第二部「オンラインマラソン大会」もこの日始まり、六月五日までに設定した距離を走る。第二部には三種目四部門に五百四人がエントリーしている。

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