【MLB】大谷翔平が日米通算150本塁打 中越えに先頭打者特大弾に現地実況も「バイバイ」 ツイッターでもトレンド入り
2022年5月23日 07時38分
◇22日(日本時間23日) 大リーグ エンゼルス―アスレチックス(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(27)は、アスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。1回に先頭打者弾となる9号ソロを放ち、日米通算150号本塁打を達成した。
相手先発左腕のアービンが2球目に投じたカーブを完璧に捉え、中越えに今季9号アーチを運んだ。本塁打は6試合ぶりで推定飛距離は135メートル。396フィート(約120・7メートル)と表示された中堅フェンスの奥に突き刺さり、現地放送の実況も「396の当たり。バイバイ」と先制弾を表現した。
大谷は日本ハム時代の5年間に48本塁打を記録。プロ初本塁打は2013年7月10日の楽天戦(Kスタ宮城)で、5月14日(同15日)のアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合で松井秀喜、イチローに続く日本人3人目のメジャー通算100号を記録した。
ツイッターでも「日米通算150号」がトレンド入りした。
(写真はAP)
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