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【オークス】サークルオブライフ、2歳女王の豪脚見せられず大敗 国枝師は「競馬の前にピークアウト」

2022年5月22日 18時40分

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スタートで出遅れるサークルオブライフ(左から4頭目)

スタートで出遅れるサークルオブライフ(左から4頭目)

◇22日 第83回オークス(G1・東京・芝2400メートル)
 2歳女王の自慢の末脚は見られぬままだった。デビュー7戦目にして初の1番人気に支持されたサークルオブライフだったが、初の2桁着順(12着)と馬群に沈んだ。
 発走遅延があり「ゲートでイライラして出遅れた。最初から脚が出ない感じだった」とM・デムーロ。道中は桜花賞以上に後ろとなる最後方から進む形に。それでも3コーナー手前から徐々にポジションを上げ、直線は外から追い上げ態勢に入ったが、伸び脚には全くらしさが見られない。「最後は反応もなかった」とM・デムーロが振り返ったように桜花賞で見せたメンバー最速、上がり3F33秒3の豪脚は鈍ったまま。今回はメンバー8位タイの34秒8だった。
 国枝師は「ゲートの後ろで待たされ、気持ちが高ぶってしまって終わってしまった感じかな。競馬の前にピークアウトしちゃった」と発走遅延を敗因の一つに挙げた。
 2歳で世代の頂点に立ったとはいえ、この時点ではまだ若さが残る3歳馬。急なアクシデントにも対応できる経験を積んでいくことで、必ずこの先、本来の輝きを取り戻せる。

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