片岡孝太郎、昨年亡くなった伯父・片岡秀太郎さんをしのぶ「コロナがもう少し収まったら偲ぶ会を…」
2022年5月22日 14時43分
歌舞伎俳優の片岡孝太郎(54)が22日、自身のブログを更新。同日に一周忌法要が執り行われる伯父の故片岡秀太郎さんをしのんだ。
秀太郎さんは昨年5月23日に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患のため79歳で死去。その弟で、孝太郎の父でもある片岡仁左衛門や母と共に秀太郎さんが眠る大阪の寺院へ墓参りに行く予定だったが、自身は歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」に出演中。仁左衛門も病気療養中のため、それがかなわなくなってしまったという。
「コロナがもう少し収まったら伯父が親しくしていた後輩の役者さんたちと偲ぶ会をしたいと思っています。とにかく人を喜ばすのが好きな人だったので」とつづったほか、女形の衣装のツーショットを添え、「どんな芝居でも舞台にチョット出て来ただけでその場面がしまる女形でした」。自身にも歌舞伎界にも存在が大きかった秀太郎さんを懐かしんだ。
コメント欄には「お写真何度となく見返しました」などと追慕する投稿が寄せられている。
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