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【MLB】鈴木誠也が適時二塁打でチームトップの19打点目も…チームは逆転負けに主将格の捕手が離脱

2022年5月22日 14時07分

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19打点目を記録した鈴木誠也(AP)

19打点目を記録した鈴木誠也(AP)

◇21日(日本時間22日)MLB カブス6―7ダイヤモンドバックス(シカゴ)
 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「3番・右翼」で5打数1安打、1打点、1得点。3回に左翼線へタイムリー二塁打を放った。チームは4点リードをしながら逆転負けを喫し、今季3度目の4連敗となった。
 打撃の感触が戻って来る気配なのに、踏んだり蹴ったりの一日だった。
 3回の第2打席。通算129勝左腕バムガーナーの“宝刀”内角高めへの87マイル(140キロ)のカットボールを引っ張り、三塁線を切り裂く打球初速105マイル(169キロ)の適時二塁打。3点目をたたき出し、チーム最多の19打点目もマークした。第3打席の遊ゴロもバックハンドでうまくさばかれはしたが、三遊間への鋭い打球だった。
 だが、試合は逆転負け。延長10回表に3点を勝ち越され、その裏に1点差に縮め、なお2死二塁で迎えた第5打席。中継局マーキーSNのシアンビ実況は「鈴木は試合をタイにするチャンスです。それどころか、一振りでサヨナラもあるかもしれませんね」と期待したが、守護神メランソンの外角低め、ボール球のカットボールに空振り三振。「カブスにとっては厳しい日でした。4点リードを吐き出してしまいました」との実況に、鈴木が途方に暮れた表情でベンチに戻る姿がアップで抜かれた。
 黒星以上に痛いのは主将格の離脱だ。鈴木の2打席では、ファウルの打球でスタートを切った二塁走者のウィルソン・コントレラス捕手(30)が右太もも裏を痛め、ベンチに退いた。球宴選出2度の攻守の要で、2017、19年も同じ故障で長期離脱した過去がある。
 米放送局NBCスポーツによれば、ロス監督は「現時点ではハムストリングを痛めたとしか言いようがない。診察している医師からの診断結果を待っている状況だ」と語るにとどまった。(写真はAP)

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