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立命館大・秋山凌祐が完封勝利「最初から飛ばしていこうと」同志社大の11年ぶり“V王手”阻止【関西学生野球】

2022年5月21日 21時02分

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立命館大の秋山投手(関西学生野球連盟提供)

立命館大の秋山投手(関西学生野球連盟提供)

◇21日 関西学生野球春季リーグ戦 立命館大1―0同志社大(わかさスタジアム京都)
 立命館大の右腕、秋山凌祐投手(4年・愛工大名電)が5安打、7奪三振、2四球の完封勝利を挙げた。今春2勝目(1敗)で通算6勝目。3回の2死二塁で二塁内野安打の間に二塁走者が好走塁して奪った1点を守り切った。
 「キャッチャー(2年生の浅野彰久)が頑張ってくれたので、自分の力を出すことだけ考えて投げました。相手は優勝が懸かっていて、こっちは6位が決まっている。相手は気負っていて、こっちは背負うものがないので、最初から飛ばしていこうと思っていました」
 愛工大名電で2018年の夏、西愛知代表として甲子園出場を果たした秋山。白山(三重)との初戦(2回戦)では5回からリリーフして5イニングを無失点に抑えて、勝利を収めた。報徳学園(兵庫)との3回戦では3回途中からリリーフしたが、5イニング3分の1を4失点で涙をのんでいる。大学でエース格に成長し、プロを狙う。
 これまでの自己最速は150キロ。この日は初回、スコアボードに「152キロ」と表示される速球があった。「そんなに出てないでしょう。スピードは気にしてないので」と苦笑した秋山。立命館大は1982年の新リーグ発足から初めての最下位が決まっているものの、このカードで勝ち点を取れば11年ぶりの優勝が決まる同志社大に「王手」をかけさせなかった。

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