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ウクライナ侵攻「人ごとではない」 東近江・戦没者遺族会、救援金募る

2022年5月22日 05時05分 (5月22日 05時05分更新)
ウクライナ国旗の色の折り鶴を見せ、平和を願う(左から)横田さん、山田さん、佐生さん=東近江市内で

ウクライナ国旗の色の折り鶴を見せ、平和を願う(左から)横田さん、山田さん、佐生さん=東近江市内で

 ロシアによるウクライナ侵攻に、太平洋戦争の戦没者遺族も心を痛めている。かつて陸軍飛行場があった東近江市御園地区の遺族会は「人ごとではない。平和を希求する団体として、できることをやろう」と立ち上がり、人道支援に役立てる日赤の海外救援金を集めている。(斎藤航輝)
 「子どもや女性までもが悲惨な目に遭っている。私たちがこのままでいいのか」。横田史代さん(78)は、生後三カ月の時に父親が出征し、再会がかなわなかった。父親の記憶は、終戦後の葬式で見た写真だけだ。「戦争は一つもいいことがない。将来のある人が、国のために犠牲になるのはたまらない」と静かに憤る。...

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