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照ノ富士 9日目から6連勝で隆の勝とのマッチレースに 優勝へ「一日一日、集中してやっています」

2022年5月21日 19時56分

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正代を寄り切りで下し、3敗を守った照ノ富士

正代を寄り切りで下し、3敗を守った照ノ富士

▽21日 大相撲夏場所14日目(両国国技館)
 すでに負け越している正代が相手だったが、照ノ富士は油断することなく慎重に攻め、確実に白星をものにした。
 立ち合いで左の前まわしを取り、しっかりと腰を下ろす。正代は回りこみながら突き落としに出たが、照ノ富士をぐらつかせることもできなかった。
 八角理事長(元横綱北勝海)は取組前に「(気をつけるのは)流れでさっと出ていったときに首投げとか、そこらへんでしょうね。集中力を高められるかどうか」と勝負のポイントを挙げていたが、照ノ富士には寸分の隙もなかった。
 8日目までに3敗を喫したときのような、軽さを感じさせた前半戦とは別人。9日目から6連勝で隆の勝とのマッチレースに持ち込んだ。
 「落ち着いて取れたかなと思います」と照ノ富士は余裕のコメント。昨年九州場所以来、3場所ぶり7回目の優勝へ「一日一日、集中してやっていますから。そういうことを気にしてもしょうがない」。本場所中に調子を取り戻してきた理由を聞かれると「積み重ねじゃないですか」と自負をのぞかせた。

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