【平安S】アンカツさん、サウジ帰りVのテーオーケインズに「帝王賞でオメガパフュームとの対決が楽しみ」
2022年5月21日 18時04分
元笠松、JRA騎手で競馬評論家の「アンカツ」安藤勝己さん(62)が21日、自身のツイッターで中京メインのダート戦、平安ステークス(G3)を回顧した。
レースはサウジアラビア遠征から戻っての一戦となった1番人気ケーオーテインズ(松山)が好位から直線で外に持ち出して抜け出し、昨年12月のチャンピオンズカップ以来の勝利。
アンカツさんは「(8着に終わった)サウジCは何やったのってくらい。好スタートから直線外に出してゴールまで危なげなかった。遠征のダメージなかったのが何よりやね。使うと一段上がる馬やし、帝王賞でオメガパフュームとの対決が楽しみ」と高く評価した。
2着に終わった7番人気ケイアイパープルは「相手が悪かった」。3番人気3着のメイショウハリオは「馬場に泣かされたな」とそれぞれ分析した。
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