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【MLB】“現役最強打者”トラウトは“史上最強スイッチヒッター”と数字が酷似、この日は得点がなく999得点のまま

2022年5月21日 15時00分

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マイク・トラウト(AP)

マイク・トラウト(AP)

◇20日(日本時間21日)MLB エンゼルス2―4アスレチックス(アナハイム)
 エンゼルスの“現役最強打者”マイク・トラウト外野手(30)は4打数1安打、1打点、2三振。得点はなく通算999得点のままで、惜しくも現役8人目の大台はならなかった。大谷翔平選手(27)は指名打者で3打数無安打、1四球、1盗塁、1得点。
 試合中継局マーキーSNは、トラウトが球史に輝くレジェンドと多くの類似点があると紹介した。前日までのメジャー通算1323試合で1458安打、321本塁打、999得点、OPS(出塁率+長打率)1・005。
 これに対し、ヤンキースの“史上最強スイッチヒッター”ミッキー・マントル元外野手は、同時点で1463安打、301本塁打、1367得点、OPS・994。また、トラウトは2014年に3年連続得点王だったが、これは1956~58年のマントル以来で、さらに2人は3度ずつリーグMVPになっている。
 同局のオニール実況は「ほとんど同じ数字です。本塁打とOPSはトラウトに、得点はマントルに軍配が上がりますが」と振ると、相方のグビザ解説者は「驚くほど似通った成績です。ミック(マントルの愛称)とマイク。マイクも既に歴代最強の一人ですしね」と評した。
 マントルは56年、第二次世界大戦後は5人しかいない三冠王になるなど、68年まで現役18年間で打率・298、536本塁打、1509打点。ただ、2人の最大の差はポストシーズン(PS)の経験値で、マントルはワールドシリーズ進出12度、優勝7度。2人の得点差も、ヤンキースは同時期に“史上最強捕手”ヨギ・ベラを擁するなど黄金期だったところによる部分が大きい。
 これに対し、トラウトはメジャー12年目で通算打率・305、840打点。PS進出は14年の一度しかなく、しかも第一関門だった地区シリーズでロイヤルズ相手に3連敗スイープを食らったため、PS勝利の経験もない。(写真はAP)

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