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アジ作戦成功 三重県志摩市浜島カセ

2022年5月21日 10時45分

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アジを手に笑みがこぼれる長松院さん

アジを手に笑みがこぼれる長松院さん

  • アジを手に笑みがこぼれる長松院さん
  • 2人のアジ釣果など
 山々がもえぎ色となるなか、海では水温が上がってアジが釣れだすだろうと5日、釣友と三重県志摩市の浜島カセへ出かけた。2人で70匹を土産にした。

釣友と2人23センチ頭70匹


 午前5時半、浜島町桧山路の桟橋に着くと、既に数人の釣り人が待機。私たちも乗船手続きをして渡船に乗り、雀崎3号イカダに渡った。釣り座は西向きを選択。北側に長松院忠さん(63)、南側に私が座った。
 ヘダイも釣れると聞いたので胴突きにオキアミを付け、オモリ10号で置き竿に。水深は14メートル。長松院さんは最初からアミエビまき餌のサビキ。私も上カゴにアミエビを詰め、白色サビキ6号をオモリ10号で入れた。
 早くも長松院さんの竿先がピクピク。ゼンメが掛かっていた。私もゼンメが一荷で来た後、10センチ級の小サバがトリプル。アジを釣るには、まき餌をしなければならない。小魚はいわば税金だ。船頭がやって来て3日前にアジがたくさん釣れたと教えてくれたが、アジは釣れない。
 ここで2人とも東向きにイシゴカイのキス仕掛けを入れて置き竿に。しばらくしてキス竿を上げると小さなヌメリゴチ。アジ仕掛けと胴突きにはゼンメ、小サバ、小イワシのみだ。9時、船頭がカセでアジが釣れたので移動しないかと提案。私1人がカセに移り、アジが釣れたら長松院さんに連絡することにした。

サバにまき餌と誘いを


 サビキ仕掛けと餌を持ってカセへ。水深8メートル。1投目からアジ一荷とコノシロが釣れ、これはアジが釣れると直感した。すぐ連絡しようとしたが電話がない。ライジャケのポケットに入れていたが、海に落とすといけないからと釣具を入れたバックに入れたのだ。
 幸い200メートルほど離れた所にいた船頭に手招きすると気づいてくれ、長松院さんを連れてきてくれた。ここからは2人で釣る。私は両軸リールだったが、仕掛けを入れる時にスプールをサミングすると落下スピードが落ち、途中でコノシロが掛かってしまう。オモリを20号に替え、リールもスピニングに。すると、底まで落ち、アジがプチ入れ食いとなった。
 小サバとゼンメも釣れだしたので作戦変更。小サバが掛かって竿先が動いてもそのままに。走り回る小サバにまき餌をさせ、同時にサビキも揺れる。これがアジの誘いになると考えたのだ。案の定、竿先がグワンと曲がった。長松院さんも同様にアジの数を伸ばす。
 午後3時半、まき餌がなくなって納竿。釣果は2人で20~23センチのアジ70匹、26~30センチのコノシロ22匹。私はアジ34匹、コノシロ15匹だった。料金4000円。(問)浜島釣センター=(電)0599(53)2371 (中日釣ペン・小池辰雄)

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