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丸野GⅠ 6度目V・鳴門周年記念「大渦大賞」優勝戦

2022年5月21日 08時11分

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鳴門69周年を制し純金メダルを手にする丸野一樹=鳴門で

鳴門69周年を制し純金メダルを手にする丸野一樹=鳴門で

 徳島県・鳴門ボートの開設69周年記念GI「大渦大賞」は20日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の丸野一樹(30)=滋賀=がインからコンマ10のSで逃げを決め、昨年12月・バトルチャンピオンT以来となるGI通算6回目の優勝。賞金1000万円を獲得して同ランクは7位に浮上するとともに、来年3月・平和島で開催されるクラシック出場権利も手にした。2着は寺田祥、3着には馬場貴也が入った。
 1Mを回った瞬間に丸野は勝利を確信した。優勝戦の朝特訓から「なかなかバチッとこなかった」と調整に苦労し、レースぎりぎりまで入念な調整。結局、納得できないまま本番レースへ飛び出したが、1Mを回った舟の返りに「これは大丈夫だな」。すぐ後ろに迫っていた2号艇の寺田と3号艇の田村を振り切ると、あとはひとり旅。ゴール後は、ファンの祝福に右手を上げて応えた。
 昨年12月に鳴門で開催されたバトルチャンピオントーナメント以来、好相性の水面でGI優勝。次節のオールスターへ大きな弾みをつけるシリーズになった。その舞台は宮島。4月・68周年では3日目の転覆後に公傷で途中帰郷。「全然駄目だった。リベンジするつもり」と決意を固めた丸野が、初のSG制覇に挑む。

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