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【巨人】〝悲劇〟から〝歓喜〟へ…延長12回劇勝に原監督「スポーツは難しい」4連勝で首位返り咲き

2022年5月20日 23時46分

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巨人・原監督

巨人・原監督

◇20日 阪神2-6巨人(甲子園)
 あと1球での”悲劇”を吹き飛ばす歓喜が待っていた。9回2死から同点被弾というまさかの展開にも最後は敵失に乗じた集中打で勝ち越し。巨人が今季最長の延長12回、5時間3分の総力戦を制して4連勝。首位奪還を果たした巨人の原監督は「野球というスポーツ、スポーツはみんなそうかもしれないけど難しいですね。最後までみんな集中力を切らずにやり抜いてくれたというところに軍配が上がったというところですね」と振り返った。
 不振が続いていた主砲の岡本和が6回に5月初の適時打を放って2点を先制。リーグトップの5勝を挙げている先発の戸郷も8イニング無失点の好投。しかし、快勝ムードは9回に暗転した。2番手の今村が2死無走者、1ボール2ストライクから佐藤輝にポテンヒットを打たれると、後を受けたデラロサが大山を2球で追い込みながら痛恨の同点2ランを浴び、試合は振り出しに戻ってしまった。
 それでも最後の攻撃となった延長12回に無死満塁から途中出場の立岡が「何とか前に飛ばそうと思った」と勝ち越しの右前打。さらに、原監督が「最善策という中で中田起用ということですね」と最後の最後まで残しておいた”とっておき”の代打中田が「しっかりと準備して打席に入れたと思いますし、それがいい結果につながったと思います」とダメ押しの2点適時打で試合を決めた。4連勝はいずれも接戦。勢いと勝負強さで5月6日以来の首位に返り咲いた。

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