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映画監督、小津安二郎のロゴマークを商標登録 ゆかりの松阪市で

2022年5月21日 05時05分 (5月21日 12時03分更新)
商標登録された、小津安二郎のロゴマーク=松阪市提供

商標登録された、小津安二郎のロゴマーク=松阪市提供

 松阪市内で青春時代を過ごした映画監督、小津安二郎(一九〇三~六三年)の生誕百二十年、没後六十年を迎える二〇二三年に向けて、市は二二~二三年度に記念事業を行う。手始めに、昨年作った小津と松阪のゆかりをPRするロゴマークを商標登録した。今後、グッズなどにも積極的に使い、偉人と地元とのゆかりを周知していく。(清水悠莉子)
 ロゴマークは、小津が撮影時にかぶっていた「ピケ帽」と「OZU(おづ)」の文字を組み合わせたデザイン。昨年四月に、市歴史民俗資料館二階に小津安二郎松阪記念館がオープンしたことを記念し、市職員が作った。この時に、ロゴマークを使った缶バッジやクリアファイルなどのグッズも作り、現在も同館で販売している。
 市は四十一万円かけて、特許庁に商標登録を出願し、四月に登録された。文房具やトートバッグ、Tシャツなど品数を増やすグッズに使われる想定で、市は民間企業などでも使ってもらえるよう、使用上のルールを作っている。
 また市は十二月に、松阪で過ごしていた時に書かれた小津の日記を書籍として出版する予定で、その装丁にも使われる。書籍は一九一八(大正七)年と、二一(同十)年の日記に、注釈などを加える。A5サイズで二百二十六ページ。
 市によると、小津の日記関係の書籍は既に出版されているが、松阪で過ごしていた時期に特化したものはないという。竹上真人市長は「松阪では人間形成をする上で重要な時期を過ごしている。地域活性化の一つになれば」と期待する。〓(清水悠莉子)
 松阪市内で青春時代を過ごした映画監督、小津安二郎(一九〇三~六三年)の生誕百二十年、没後六十年を迎える二〇二三年に向けて、市は二二~二三年度に記念事業を行う。手始めに、昨年作った小津と松阪のゆかりをPRするロゴマークを商標登録した。今後、グッズなどにも積極的に使い、偉人と地元とのゆかりを周知していく。
 ロゴマークは、小津が撮影時にかぶっていた「ピケ帽」と「OZU(おづ)」の文字を組み合わせたデザイン。昨年四月に、市歴史民俗資料館二階に小津安二郎松阪記念館がオープンしたことを記念し、市職員が作った。この時に、ロゴマークを使った缶バッジやクリアファイルなどのグッズも作り、現在も同館で販売している。
 市は四十一万円かけて、特許庁に商標登録を出願し、四月に登録された。文房具やトートバッグ、Tシャツなど品数を増やすグッズに使われる想定で、市は民間企業などでも使ってもらえるよう、使用上のルールを作っている。
 また市は十二月に、松阪で過ごしていた時に書かれた小津の日記を書籍として出版する予定で、その装丁にも使われる。書籍は一九一八(大正七)年と、二一(同十)年の日記に、注釈などを加える。A5サイズで二百二十六ページ。
 市によると、小津の日記関係の書籍は既に出版されているが、松阪で過ごしていた時期に特化したものはないという。竹上真人市長は「松阪では人間形成をする上で重要な時期を過ごしている。地域活性化の一つになれば」と期待する。

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