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錦織一清演出の舞台「飛龍伝2022」開幕 「つかさんの作品を未来にすすめていくことが僕らの役目」

2022年5月20日 21時00分

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つかこうへいさんの写真(後方のパネル)の前で、舞台への意気込みを語った(左から)井上怜愛、小山蓮司、一色洋平、錦織一清

つかこうへいさんの写真(後方のパネル)の前で、舞台への意気込みを語った(左から)井上怜愛、小山蓮司、一色洋平、錦織一清

 俳優や舞台演出家として活動する錦織一清(56)が演出した舞台「飛龍伝2022~愛と青春の国会前~」が20日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで開幕した。これに先立ち、錦織や主な出演者がこのほど舞台稽古を公開し、本番への意気込みを語った。
 演出家・つかこうへいさんの劇団に所属した有志で結成された「★☆北区 AKT STAGE」と錦織がタッグを組んだ第3弾公演。1970年「革命前夜」の日本で、全共闘を率い戦う女性と、対立する機動隊員のイデオロギーを超えた純愛物語。
 主要キャストの俳優一色洋平(30)、小山蓮司(31)、女優井上怜愛(24)と取材に応じた錦織。個性豊かなキャストと稽古を通じ「僕も還暦まで秒読みになってきたが、若い人とやっていると“いつでも人生は今が一番楽しい”と感じるので感謝している」と喜んだ。
 一色らの演技を見て「この3人からは、今さらながら教えていただいたことがたくさんある」と絶賛。一色は役柄づくりに悩んでいた時に、錦織から「一色さんの中で純朴であればいいよ」とアドバイスを受けたと言い「それがすごく救いになった」と感謝した。
 劇中で流れる主題歌「栄光の石(意志)」と、挿入歌「青い太陽」は錦織自身がボーカルを担当。つかさんが手がけ人気を博した「飛龍伝」を、つかさんの薫陶を受けた錦織がどのように昇華させるのか注目される。錦織は「つかさんの作品を未来にすすめていくことが僕らの役目だと思っている」と決意を語った。
 公演は24日まで同所で。

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