【阪神】中5日の青柳晃洋が先制許す 丸の一塁ベース直撃二塁打からピンチ拡大…岡本和に96球目痛打許す
2022年5月20日 19時48分
◇20日 阪神-巨人(甲子園)
阪神の先発、青柳晃洋投手(28)が6回に先制点を許した。巨人の先頭打者、丸の打球が一塁ベースに当たる二塁打になり、ここから1死二、三塁のピンチを招いた。4番の岡本和への3球目、143キロを左前にはじき返され、先制の2点タイムリーとなった。
5回までは無失点、6奪三振と力投した。許した3安打も散発、無四球と安定した内容。ただ、球数が83球とかさんでいた。
前回14日のDeNA戦(横浜)から中5日での先発。前回は6イニング、89球で降板して4勝目を挙げていた。
この日は今季2戦、完投勝利を含む2勝を挙げている得意の巨人戦だった。ただ、これまでと勝手が違い、球数を多く要する投球になった。失点した6回は90球を超え、岡本和に打たれたのは96球目だった。
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