本文へ移動

【FC東京】帰って来た大黒柱 森重真人、21日の柏戦で35歳バースデー弾に意欲

2022年5月20日 19時23分

このエントリーをはてなブックマークに追加
自身初となるバースデー弾に意欲を示したDF森重(中央)=小平グラウンドで(FC東京提供)

自身初となるバースデー弾に意欲を示したDF森重(中央)=小平グラウンドで(FC東京提供)

 FC東京のDF森重真人が、35歳の誕生日を迎える21日のJ1次節・柏戦(味スタ)でのバースデー弾に意欲を示した。4月20日のJ1第2節・名古屋戦(同)で右脇腹を痛めて戦線を離脱していたが、今月18日のルヴァン杯1次リーグ最終節・福岡戦(同)で戦列復帰し、リーグ3連敗中のチームを活気づけた。柏戦で自ら祝砲を挙げ、完全復活を遂げる。
   ◇   ◇
 頼れる主将の復帰を契機に、首都クラブがV字回復をもくろむ。プレースタイルの変革に乗り出した今季序盤は勝ち点を順調に積み上げていたが、森重がけがで不在となった5月のリーグ戦では勝ち星がなく、いまだ長いトンネルを抜け出せていない。
 この状況を外から見守っていた森重は「悲観はしていない。想定していることが起こっている」と言い「決めるところで決めるゴール前での冷静さや、守備ではゴール前の粘りが勝敗を左右する。試合全体というよりも、その差が大きい」と分析した。
 スタイル転換の過渡期には「前線が点を取れなくなることも、逆に点を取れているが後ろが粘りきれないこともよくある」とした上で「慌てずにゲームを進めなければいけない」と、そうならないための秘訣(ひけつ)を口にした。帰って来た大黒柱が、この不安定なチームに落ち着きをもたらしてくれるはずだ。
 4試合ぶりの勝利を目指す中で、相手の長所を消すことにたけている柏は、格好の試金石となる相手だという。
 「自分たちの良さを消してくるので、それをどう崩し、どこにスペースが空くのか。それを考えながらボールを動かすことができれば、楽しいサッカーができる」
 試合当日は自身の35歳の誕生日でもある。「リーグ戦の復帰戦でもあるし、誕生日でもあるので」とえくぼをつくり、バースデー弾にも照準を合わせた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ