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【MLB】ダルビッシュ有ピンチで最速連発!エースのギアチェンジに「後まで引きずるよ」大砲もションボリ

2022年5月20日 15時38分

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ダルビッシュ有(AP)

ダルビッシュ有(AP)

◇19日(日本時間20日)MLB フィリーズ0―2パドレス(フィラデルフィア)
 パドレスのダルビッシュ有投手(35)はフィリーズ戦に先発。7イニングで6安打されながら無失点と粘投し、自身4連勝の今季4勝目(1敗)。今季最多の108球で無四球、5奪三振だった。
 ここぞの場面でギアを上げる、エースらしい投球だ。2―0の6回1死一、三塁。長打を許せば同点もというピンチで、今季9本塁打はリーグ3位タイのシュワバーに、この日最速の96・7マイル(155・5キロ)シンカーを狙い通り高めに制球し、空振り三振。AP電などによれば、シュワバーは「あそこであの三振は、後まで引きずるよ。打球を前に飛ばしさえすれば、何が起こるか分からないのに…」と肩を落とした。
 さらに、続く通算173発のカステヤノスには、またも最速更新の97・7マイル(157キロ)。うなり声を上げて投げ込んだ外角低めの直球で二ゴロに仕留めた背番号11は、昂然(こうぜん)と胸を張ってベンチへと歩いた。
 この直後、クリステンセン監督代理がダルビッシュに様子を尋ねたところ「ファンタスティック」との返事で続投を決断したという。指揮官は「快投に好守、そして打線はタイムリーヒットが2本。素晴らしいレシピだね」と悦に入り、直近の登板6試合で全てチームに勝利をもたらしているエース右腕を「全ての球種が有効だった。ゾーンに入っていた。とにかく、グレートな登板だった」と手放しで褒め称えた。(写真はAP)

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