本文へ移動

投げては選手会長・小川泰弘&打っては主将・山田哲人の活躍で首位を守る【ヤクルト】

2022年5月19日 22時53分

このエントリーをはてなブックマークに追加
試合後にポーズを決めるヤクルト・小川と山田

試合後にポーズを決めるヤクルト・小川と山田

◇19日 ヤクルト3―0阪神(神宮)
 投打のけん引役が躍動し、ヤクルトが首位を死守した。選手会長の小川泰弘投手が7イニングをわずか2安打で無失点に抑えると、主将の山田哲人内野手は先制打を含む3安打2打点。負ければ首位陥落のピンチを救った。
 2年連続6度目の開幕投手を務めた10年目の小川は、今季初登板から4試合連続で白星なし。4月末に登録を外れ、直球の切れを取り戻す作業に取り組んだ。その成果は、今季初勝利をマークした3日の阪神戦(甲子園)で完封の形で出した。
 「前の試合のことは忘れて、しっかり目の前の打者に集中していこうと思っていた。とにかく攻めの気持ちで投げようと思っていた」。再び阪神打線を手玉に取った右腕は3試合連続で7イニング以上を自責点2以下に抑えるハイクオリティースタートを記録。堂々と復活を宣言した。
 「粘り強く投げていくことをテーマにしていた。(山田)哲人が打ってくれてもう一度、ギアを入れることができてよかった」
 エースが感謝した山田の先制打は5回2死一塁から左中間フェンスを直撃した二塁打。山田は7回にも適時二塁打を放った。今季初となる2試合連続の猛打賞。「続けることを課題にしている。切り替えも大事にしている」と継続は力なりを実践した働きっぷりで、今季初となった神宮球場での同一カード3連戦の勝ち越しに貢献した。
 そんな山田は小川の好投に「リズムもよくて守りやすかった。守備のリズムでバッティングに入れた」と最敬礼。20日からのDeNA3連戦(横浜)も勝ち越し、交流戦に弾みをつける。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ