秀岳館高コーチ暴行問題に専務理事「残念であり悔しいし、憤りを感じている」【日本サッカー協会】
2022年5月19日 18時37分
私立秀岳館高校(熊本県八代市)男子サッカー部の30代男性コーチが部員に暴力を振るい、暴行容疑で書類送検された問題で、日本サッカー協会の須原清貴専務理事(55)は19日、理事会後の記者会見で「残念であり悔しいし、憤りを感じている」と強く指摘した上で、「速やかに対応ができるよう実態把握に努めている」と語った。
県サッカー協会、県高体連と連携して暴行や暴言に関する事実確認を進め、段原一詞前監督の処分について検討する方針。技術委員会では、指導者養成の一環としてコンプライアンスに関するプログラムを必修にすることを検討しているという。
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