今井メロさん「普通に生きること 私にはとてつもなく難しい」人生初…正社員で働いていた居酒屋をやめざるを得なかったことを明かす
2022年5月19日 14時35分
2006年トリノ五輪女子スノーボードハーフパイプ(HP)代表の今井メロさん(34)が19日、自身のブログを更新。居酒屋で正社員として働いていたが退職したと明かした。
4月7日のブログでは、居酒屋や美容サロンで「生まれてはじめての正社員雇用」がかなったと報告。3月1日から働き始めていると明かし、後日投稿でも勤務中の様子を報告してきた。
だが19日の更新で「前upしていた居酒屋さんの正社員ではなくなりました。皆さんも色々と大変な思いや、納得のいかないこと、我慢をたくさんしているのだと、実感しました」と突然の報告をし、「仕事にたいして、志を持ち進んでいたのですが、なかなかうまくいかないものですね」と嘆いた。
続いて「産まれて初めての就職であり 正社員ということもあったので一生懸命尽くしました。仕事そのものは楽しく続けたい気持ちが強かったのですが、紙面上の契約を変えたいと言われてしまい、どうしてもそれでは継続が難しく今に至りました」と胸の内を明かした。「私も子を持つ母親として食べさせていかないとならない!途中途中でコロコロと話が変わるようではついていけないと悔しくも去ることを選びました」と正社員ではない契約を求められて戸惑い、店を退職する決断をしたという。
その後、改めて職探しをし、無事に面接を通過するも「書類確認させてもらったんですけど…今井メロさんですよね」「ウチは著名人を雇えるほどのキャパじゃないので今回は辞退してもらえますかね」などの連絡が続いたという。「悲しいです。ただただ悲しいです。色々、参っちゃっててね涙 ただ普通に生きることが私にはとてつもなく難しいです。人生迷子中」と沈痛につづった。
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