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磐田、清水 ルヴァン杯1次L敗退

2022年5月19日 05時05分 (5月19日 09時49分更新)
湘南−磐田 湘南に敗れ、肩を落とす磐田イレブン

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 YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節は18日、レモンガススタジアム平塚などで8試合が行われ、混戦のC組は京都が大前の得点で柏を1−0で破り、鳥栖と1−1で引き分けた札幌とともに、8強入りを懸けたプレーオフへ進んだ。
 D組は湘南が1−0で磐田に勝って首位通過し、福岡はFC東京と0−0で引き分けて2位で突破。B組は名古屋が徳島に2−0で快勝してプレーオフに進んだ。清水は首位の広島を2−1で破ったが、プレーオフ進出を逃した。A組は既に突破を決めていた鹿島が3−1でG大阪を下し、C大阪は大分と引き分けた。

◆磐田悔しい 後半、杉本ら3選手投入不発

 磐田が湘南に敗れ、1次リーグ敗退が決まった。前半は0−0で折り返したが、後半9分に失点。攻撃を強めるため、後半16分に3人を交代したが、及ばなかった。湘南は池田が決勝点となる先制ゴールを決め、1次リーグ突破となった。
 プレーオフステージ進出はならなかった。2019年以来3年ぶりに臨んだルヴァン杯で、磐田は1次リーグD組3位。引き分けでも1次リーグ突破が決まる湘南には勝つしかない状況だったが、積極的な相手に完敗した。
 前半は湘南に押し込まれつつも無失点でしのいだが、後半9分に先制を許した。
 後半16分に杉本健勇、古川陽介、今季4得点のファビアン・ゴンザレスの3選手を投入。攻撃の活性化を試みたが、セカンドボールを拾えない場面や、ロングボールに対応できない場面が目立ち、ゴールに迫ることも厳しくなった。
 シュート数は湘南の14に対し、磐田は5。伊藤彰監督は「リスクを負って戦った分、危ない場面があった。選手は意図をくんでチャレンジしてくれたが、訓練していかないといけない」と振り返った。
 1次リーグは突破できなかったが、収穫もあった。これまでのルヴァン杯での活躍を経て、J1でスタメン起用された鹿沼直生、上原力也ら若手の台頭もあった。7月には連戦があり、若手の活躍が欠かせない。伊藤監督は「若い選手がアグレッシブに戦う姿勢を見せてくれた。今後はリーグ戦で躍動してほしい」と話した。 (広瀬美咲)

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