日本ハム・吉田輝星 3年ぶり白星も「後味悪いっスね」新庄ビッグボスにも突っ込まれた「ホームランわざとでしょ」
2022年5月18日 23時14分
◇18日 オリックス4―11日本ハム(ほっともっと神戸)
日本ハムの吉田輝星投手が3―3で同点の5回2死から登板し、3分の2イニングを1安打1失点。味方打線が6回に勝ち越したため、ルーキーイヤーだった2019年6月12日の広島戦(札幌ドーム)以来、3年ぶりの白星を手にした。
しかし試合後の吉田は6回に中川圭にソロ本塁打を浴びたこともあって「後味悪いっスね。ぼくのこといじめに、ホームランのことを聞きにきたんでしょ」と苦笑い。新庄剛志監督からも「ホームラン、わざとでしょ」と突っ込まれたという。取材応対中には加藤武治投手コーチも乱入。「中継ぎ、簡単に勝てるやろ」と冷やかされると、「先発やりたいでーす」と返していた。
【あわせて読みたい】
◆新庄ビッグボスの”昭和野球”に鼻骨骨折・野村ら若手トリオ燃えた!
【日本ハム】新庄ビッグボス、宣言通り“顔面流血”野村佑希をスタメン起用 DHではなく三塁
【日本ハム】新庄ビッグボス、“顔面死球”野村佑希をあえてスタメン起用の荒療治
◆新庄ビッグボスの”昭和野球”に鼻骨骨折・野村ら若手トリオ燃えた!
【日本ハム】新庄ビッグボス、宣言通り“顔面流血”野村佑希をスタメン起用 DHではなく三塁
【日本ハム】新庄ビッグボス、“顔面死球”野村佑希をあえてスタメン起用の荒療治
おすすめ情報
-
新庄剛志ビッグボスがサインミス明かす「あれはないね」打席のヌニエスけげんな顔【日本ハム】
2022年6月26日
-
新庄剛志ビッグボス「不思議な勝ちでしたね」連敗脱出「いつかは止まるでしょ」【日本ハム】
2022年6月26日