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【日本ハム】荒療治成功に超ご機嫌の”Dr.ビッグボス” 「言うことなし」野村、万波、清宮…若手トリオが躍動

2022年5月18日 22時50分

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日本ハム・新庄監督

日本ハム・新庄監督

◇18日 オリックス4-11日本ハム(ほっともっと神戸)
 日本ハム・新庄剛志監督(50)の荒療治が成功した。前日17日のオリックス戦で顔面に死球を受け、鼻骨の骨折と診断された野村佑希内野手(21)を変わらず『4番・三塁』で起用。その野村が4回に中前打を放って万波の6号先制2ランを呼び込むなど4打数2安打の1打点3得点と活躍。終わってみれば11―4の大勝に、試合後のビッグボスは「言うことなし。きょうは選手に聞いてください」と超ご機嫌だった。
 ビッグボスはこの日の試合前、わが子を千尋の谷に突き落とす獅子のような胸中を語っていた。
 「鼻も痛いけど、心の方がね。バッターって、めちゃくちゃデカいボールが来たようなイメージが残る。踏み込めなくなってくるから、ちょっと時間を置くより1打席でも立っておいた方が…。恐怖心は自分で克服するしかない」。その思いはもちろん野村にも通じていた。指揮官から聞かれる前に、トレーナーを通じて「全然大丈夫です」とスタメン出場を直訴。「特に我慢できないほどの痛みはないし、プレー中は大丈夫。いま3、4、5(番の)固定で使ってくれているので、いい打席をアピールして何とか場所をつかみ取れるようにしたいと思った」。この執念が乗り移ったかのように22歳の5番・万波はプロ初となる1試合2発の5打点と爆発し、22歳の3番・清宮も6回に勝ち越し適時打。打点勢ぞろいの若きクリーンナップのバットで、完封負けした前夜の沈滞ムードを吹き飛ばした。

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